富とジェリー

富を得たジェリーは変わってしまった。

ディスカバリーチャンネルに登録して思ったこと

世界最大のドキュメンタリーチャンネルディスカバリーチャンネルの視聴を開始してしばらく経ちました。

たまにはあまり突き詰めずにサクッと所感を述べてゆこうと思います。

ご家庭で自分でやれば100ポンドの節約になります(ネタです)。

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 1.車の番組多すぎだろ

世界で一番有名なドキュメンタリーチャンネルということもあって、『ディスカバリーチャンネル』という名前自体は視聴登録をするずっと前からもちろん知っていました。

それどころか有料チャンネルの代表みたいな認識があって(実際そうなんですけど)、こんなに名をよく耳にして評価もされているチャンネルなんだから、とりあえず入っておけばまず後悔することはない種類のものだと思っていました。

いや、別に後悔しているわけではないです。

Discoveryだけにdisろうだなんてそんな姑息な男じゃありませんよわたしゃ。

ただ感想として、思ったよりは人を選ぶチャンネルだな、と。

なんだろう、個人的なイメージとしては、有料チャンネルというのは無料チャンネルの純粋なアップデート版だと思っていたんです。

地上波のテレビ局は、あらゆる層に向けたあらゆるジャンルの番組をオールラウンドに網羅しているのが大前提じゃないですか。

ディスカバリーチャンネル』はドキュメンタリーの専門チャンネルだということは分かっていましたが、それを踏まえた上でも地上波とは根本的なバランスが違うということに驚きました。

とにかく車の番組多すぎ(笑)

ふと思い立ってテレビをつけてみると、いつもなにかしら車を修理しているか、運転しているか、売買している。

もしくはそれについての意見をめぐって喧嘩している。

バイバルや科学交渉番組など他にも企画はいっぱいありますが、まず「車のチャンネル」という印象が残りました。


2.車の番組面白いよ

僕は車にまったく詳しくないんですが、それでも見ているうちに段々と番組の楽しみ方がわかってくるのが不思議です。

とにかくお金の動きが面白い。

これはもう完全に文化的な違いなんでしょうが、海外は転売行為や金儲け自体に対するマイナスイメージというものがないので、車を売ったり買ったりして、お金を手に入れることを目的の一つにした番組が多いんです。

その無から価値を生み出して報酬を得るプロセスを眺めていると、自分が関わっていなくても一種の満足感のようなものに浸れます。

それ系で一番好きなのは『名車再生! クラシックカー・ディーラーズ』という番組。

ディーラーのマイク・ブルーワークラシックカーを安く買いたたき、エンジニアのエド・チャイナが修理(レストア)し、完成品を再びマイクが高く売りつけるという構成です。

このマイク・ブルーワーという男が僕には本当にクセモノにしか見えなくて(褒め言葉)、買う前からベタベタ人の車に触って寄りかかるわ、値段交渉は露骨だわ、エドには偉そうな態度をとるわ、黄色のカラーリングにするとブチギレるわで、その図々しさには一種の尊敬の念すら覚えてしまいます。

ところで、ディスカバリーチャンネルにおける他の番組は「リアリティ番組」という形式がとられていることが多く、車などを扱う本編とは別に、そこに携わる人々に個々でインタビューした映像がちょくちょく挟まれます。

そこで本編では直接触れられなかった「俺あいつ嫌いなんだよな」だとか「アレはないと思ったなあ」などといった、同業者の腹の内が明かされるわけです。

『名車再生』はめずらしくそういったインタビューカットがない番組でして(ワールドツアー編など例外あり)、人間関係のドロドロではなくひたすらデータとノウハウの説明のみに焦点が当てられます。

もし他の番組と同じようにマイクについてエドにインタビューしたら、一体どんな内容になるのか非常に気になります

と同時に、マイクは例えどれだけボロクソに言われたとしても、軽くかわし、跳ね除けるんだろうなあというのが想像できるので、そう思うとマイクかっこいいです。

画像引用元・権利者:ディスカバリーチャンネル