『ビッグバン・セオリー』7~12話 振り返り感想
©:『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』/CBS
第7話「4-1=0の法則」
あらすじ
ペニーの旧友クリスティとハワードが、ペニーの部屋で身体の関係になり、そのまま連れ立って出かける
メンバーが1人欠けた仲間たちは微妙に噛み合わなくなる
感想
ハワードの変態さに脂が乗ってた時期
ペニー普通にひいてます
ハワードがユダヤ人だって判明したのは今回かな?
1話あたりでも思いましたが、シェルドンはペニーを見下しつつも、美人ってことは認めてたんですね
野郎たちの友情をたしかめられるオチが爽やか
ハワードのママ初登場
第8話「オタク青年とアルコールの法則」
あらすじ
幼馴染のラリータとデートすることになったラージは悲観するが、アルコールを飲んでいる時は女性とも話ができることに気がつく
しかし、ラリータは自覚のないシェルドンに口説かれてしまう
感想
ラージとアルコールとの長い付き合いはここから始まる
シェルドンが基本的に女性に興味がないことが明確になった回
ラージの両親初登場
第9話「オタク青年とプレゼンの法則」
あらすじ
共同研究を学会に招待されたレナードとシェルドン
2人はそれぞれの態度が気に入らず喧嘩になる
感想
頭を吹っ飛ばそうと念じる時のペニーがかわいいです
第10話「ウソから出たウソの法則」
あらすじ
ペニーが出演する舞台に誘われたレナードとシェルドンは、彼女の音痴な歌を聞かないために嘘をついて断ってしまう
感想
シュチュエーションコメディ的にはよくある状況でも、シェルドンが関わるだけで別の味わいが出てくる
ほんといいキャラです
第11話「病院から逃げるための法則」
あらすじ
シェルドンが病気になり、レナードたちは看病から逃れるべく必死になる
1人になったシェルドンはペニーを頼る
感想
ペニー以外、みんなすごい薄情です(笑)
でもシェルドンも普段ひどいからお互い様
この関係性がいいですね
第12話「天才VS天才少年の法則」
あらすじ
北朝鮮から来た天才少年デニスと張り合うシェルドン
レナードたちは、デニスを失脚させるために女性と付き合わせようと画策する
感想
デニスがムカつく
信じられないくらいムカつく
レナードが「鏡」と言うとおり、嫌味ったらしい物言いはシェルドンも同じなのに、何故デニスにだけこうもムカつくのか
シェルドンを許せる理由から、シェルドンの長所が見えてくる
そう、シェルドンはかわいいのだ