『ビッグバン・セオリー』25~30話 振り返り感想
©:『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』/CBS
第25話「トカゲとスポックの法則」
あらすじ
ハワードが火星探査機をエサにナンパしたステファニーはレナードといい仲になってしまう
レナードたちが熱い夜を過ごす間、ハワードからのディナーのお誘いがステファニーの留守電に溜まっていく
感想
電話するごとにねっとりボイスで「ハワードでした」を入れるハワード面白すぎ
オチも秀逸で、初期シーズンではかなり好きな回です
第26話「ドクター・マッコイ確保の法則」
あらすじ
ステファニーのことを気に入ったシェルドンは、彼女とレナードを長続きさせようと的外れなおせっかいを始める
感想
ステファニー、優しくて寛容でめちゃくちゃいい人です
映画館の音響を発声で確かめるシェルドン、口の開け方がイグアナみたいでかわいらしい
第27話「同棲解消の法則」
あらすじ
ペニーはレナードとステファニーが実質的に同棲していることを看破する
レナードはステファニーとの付き合いのペースを落としたいと考えるが、女性に自分の意見を出すことに慣れていない
感想
朝っぱらから下着姿でレナードとシェルドンの部屋に入って来るペニーにドン引きのステファニー
やっぱりペニーもちょっと変なんですね(笑)
まったくモテないのにポジティブなハワードのアドバイスの参考にならなさ加減よ
レナードが同棲解消を提案するリスクとしてもうセックスできないことを覚悟した矢先の「あー、できるみたい!」がいいですね
第28話「クリスマス・プレゼント選びの法則」
あらすじ
レナードは優秀な科学者のデヴィッドと仲良くなるが、デヴィッドはペニーといい仲になってしまう
一方、シェルドンはペニーからのクリスマスプレゼントに対して厳密に対等なお返しを用意するため一計を案じる
感想
ペニーがレナードとの付き合いを続けなかったのは、レナードの頭がよすぎるせいだったはず
なのに、レナードより頭のいいデヴィッドは恋愛対象として許される
何故なら彼がホットなイケメンだから
このリアルさ、マジでエグいです
唐突に科学に興味があるアピールを展開しだすペニー、お前は矢口か
レナード・ニモイが使ったハンカチをペニーにプレゼントされて狂喜乱舞するシェルドン
「あとは健康な卵子が手に入れば僕だけのレナード・ニモイを作れるってことだ」
ペニーに山ほどのプレゼントをお返しして、さらに苦手なはずのハグ
この回でシェルドンを好きになった人は多いはず
ラージがシェルドンの定位置に座ってるのに怒られてなかったような……探せばこういうのたまにあるのかしら
ハワード「僕がそっち系だったらザック・エフロンみたいな奴がタイプだね」
ラージ「ザック・エフロンは君を相手にしない!!」
第29話「モテない男とロボットの法則」
あらすじ
ロボット格闘大会にエントリーしたレナードたちは、大学の同僚クリプキからの挑戦を受け、大会前に対決することになる
一方、いつものようにハワードからセクハラとしつこいアプローチを受けたペニーは、ついに禁句を口にし、彼を深く傷つけてしまう
感想
いよいよ、ハワードの繊細な内面を知ることができます
ハワードが女性に異常にグイグイいくのは、自分は頑張りすぎるくらい頑張らなきゃチャンスがないということを本当はわかってるから
でもナルシストで楽天家なところも本当なんですよね(そういう面を見せることはどんどんなくなってゆくけど)
今のいままで、ペニーへの一方的なセクハラを「イチャついてる」と解釈してたのが怖い
でも僕が一番好きなキャラクターはハワードです
クリプキ初登場
第30話「オタク式友達作りの法則」
あらすじ
クリプキの友人になればグリッドコンピューターを使えると聞いたシェルドンは、彼と友達になろうとする
感想
キッズ・コーナーで女児と友達になるシェルドン、微笑ましいんだか不気味なんだか……
レナード「上見るな! カメラがある!」www
クリプキはスポーツできないはずだけど、ロック・クライミングは別なのかな
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