富とジェリー

映画・海外ドラマ・海外アニメの紹介と感想、独自の角度から切り込んだ考察を載せていきます。

ドラマ『パニッシャー』の視聴に役立てばいいTIPS

過去の映像化作品は見ておくべき?

パニッシャーは、過去に三度も映画化されています。

しかし、どれもマーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)と繋がりを持たない独立した作品なので、今回の『パニッシャー』を見るために予習しておく必要は特にありません。

気になる人はチェックしてみよう! という程度の認識で大丈夫です。

 

他のMCU作品は見ておくべき?

パニッシャー』は、他のMCU作品との繋がりがかなり、というか現時点で最も希薄な作品です。

これは、シーズン1の段階では、他のヒーローとのクロスオーバーやSF・ファンタジーの要素を介入させる気がまったくなかったからだと思われます。

よって、他の作品を見ていなくても問題ありません。

ただし、できれば『デアデビル』シーズン2を導入として見ておくと、より分かりやすいかとは思います。

 

アメリカ海兵隊について

僕は軍事関連に明るくないのですが、パニッシャー(フランク・キャッスル)が所属していた「アメリカ海兵隊」について、少しまとめてみました。

海兵隊」とは、海戦を担当する「海軍」とは異なり、海上から侵攻する陸戦部隊のことです。

戦地に最初に送り込まれる先鋒であり、前線で激しい戦闘を繰り広げます。

ただでさえ過酷な戦争において、特に凄惨な戦いを経験するポジションだといえると思います。

ちなみにアメリカ海兵隊は、世界で唯一、独立軍として存在している海兵隊であり、指揮系統上、海軍にも陸軍にも属していません。

故に、大統領直下の緊急即応部隊としての側面も持つようです。

また、その実績と総合戦力から「世界最強の軍隊」と呼ばれることも多いようです。

原作でのフランク・キャッスルはベトナム戦争の帰還兵ですが、今作ではアフガニスタン紛争の帰還兵となっています。

 

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アメリカ国家安全保障局について

パニッシャーを追うマダニ捜査官が所属するアメリカ国家安全保障局NSA)は、国防総省に属する情報機関です。

CIAと立ち位置は似ていますが、CIAが潜入などによる人的諜報を展開するのに対し、NSAは電子機器を使用した諜報活動を行うという特徴があります。

 

キャストについての個人的あれこれ

タイトルロールのパニッシャー(フランク・キャッスル)を演じるのは、『デアデビル』に引き続きジョン・バーンサルです。

ウォーキング・デッド』への出演で話題になったようですが、僕は見ていません。

なので、個人的には『ナイトミュージアム2』と『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の人ってイメージがあったりします。

だから『デアデビル』での壮絶な演技は新鮮でした。

色んなインタビューに目を通してみると、この人、本来はあまりヒーローものに興味がないっぽいです。

それでも、『パニッシャー』にはそんな彼をも大いに奮起させるだけの魅力を感じたみたいですね。

また、『ナルニア国物語』でイケメン王子を演じたベン・バーンズが、今回もフランクの旧友のイケメン役で出演します。