富とジェリー

映画・海外ドラマ・海外アニメの紹介と感想、独自の角度から切り込んだ考察を載せていきます。

悪役

悪役考察『池元』(ふてぶてしい隣人)

池元 本名:不明 登場作品:『アウトレイジ』 大まかな概要: 巨大暴力団山王会の直参幹部にして、池元組の組長 金と保身のために二枚舌を使い分ける下劣な男で、兄弟分の村瀬、子分の大友を酷使する 外様である村瀬との関係を本家から注意されると、大友に…

悪役考察『西野』(俗物にして傑物)

西野 本名:西野 一雄 登場作品:『アウトレイジ ビヨンド』『アウトレイジ 最終章』 大まかな概要: 関西一円を取り仕切り、後に日本最大勢力となった巨大暴力団「花菱会」の本家若頭 知略に長け実務に有能かつ、巧みな話術で相手を利用する策略家 ©『アウ…

悪役考察『ベイン』(精神力の化身)前編

ベイン 本名:ドーランス(フルネーム不明) 登場作品:『バットマン』及びその関連作品 大まかな概要: 架空の国「サンタ・プリスカ」の牢獄で生まれ育った脱獄囚 高い戦闘力と知能を駆使し、史上初めてバットマンを引退に追い込んだ男 ©DCコミック

悪役考察『ユジーン・トゥームズ』(悲哀なき捕食者)

ユジーン・トゥームズ 本名:ユジーン・ヴィクター・トゥームズ登場作品:『Xファイル』大まかな概要:一定の周期で休眠から目覚め、人の肝臓を食すミュータント。体型を変化させることで隙間さえあればどこにでも侵入することができる、神出鬼没の連続殺人…

ドラマ『シャーロック』に今後登場しそうな悪役たち ※追記アリ

『シャーロック』はイギリスBBCで制作され、日本でも大人気を博している推理ドラマです。 かの有名なコナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズを原作とし、舞台を現代に移すことで、設定・ストーリー共に大幅なアレンジが加えられています。 世界…

悪役考察『石原』(不埒すぎたパイオニア)

石原 本名:石原 秀人登場作品:『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』大まかな概要:暴力団大友組の組員で、金庫番を務める現代的な経済犯罪を得意とするインテリヤクザで、後に組の崩壊を尻目に本家の若頭に取り立てられ、異例の大出世を遂げる ©『ア…

悪役考察『水野』(堕つべくして堕ちた狂犬)

水野 本名:不明登場作品:『アウトレイジ』大まかな概要:武闘派暴力団大友組の若頭残酷な任務を淡々とこなす好戦的な冷血漢だが、親分への忠誠は厚い ©『アウトレイジ』/オフィス北野 ※ここから先は映画『アウトレイジ』のネタバレをほんの少し含みます。 …

ジェロームを警戒せよ! 果たして彼はジョーカーか?

ドラマ『ゴッサム』を見始めた人の中には、ペンギン(=オズワルド・コブルポット)の独壇場であることに違和感を覚えた方もいるのではないでしょうか。 元々ペンギン大好きの僕にとっては大満足ですし、そうでない視聴者の方もすぐに彼のファンになること請…

悪役考察『グランド・モフ・ターキン』(銀河で二番目に恐れられた男)

グランド・モフ・ターキン 本名:ウィルハフ・ターキン 登場作品:『スター・ウォーズ』及びその関連作品 大まかな概要: 銀河帝国において皇帝に次ぐトップクラスの影響力を誇る総督 残忍かつ怜悧な頭脳を持つ卓越した軍政家で、宇宙要塞デス・スターの建造…

悪役考察『ラウル・シルヴァ』(ハビエル・バルデムの魅力シリーズその1)

ラウル・シルヴァ 本名:ティアゴ・ロドリゲス 登場作品:『007 スカイフォール』 大まかな概要: イギリス諜報部を標的とした破壊工作を繰り返すサイバーテロリスト 過去には自身もMI6に所属しており、かつての上司である「M」に復讐を果たすべく執拗に付け…

悪役考察『加藤』(人をはかり損ねたつかの間の王)

加藤 本名:加藤 稔 登場作品:『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』 大まかな概要: 巨大暴力団「山王会」本家若頭 会長・関内の右腕として傘下の組員に直接命令を下す 二代目会長の座に収まった後は、山王会を過度な実利主義を掲げる組織に再編成し…

悪役考察『木村』(前世代の誇りと業を背負った哀しき獣)

木村 本名:不明 登場作品:『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』 大まかな概要: 弱小暴力団「村瀬組」若頭 部下の失態を詫びに大友組に出向くが、計略上はじめから許す気のない大友たちに散々な目にあわされ恨みに燃える 後に事の経緯を理解してから…

悪役考察『大友』(『アウトレイジ』のもう一つの見方)※追記・修正

大友 本名:不明 登場作品:『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』『アウトレイジ 最終章』 大まかな概要: 関東一円を取り仕切る巨大暴力団「山王会」の下部組織「池元組」のさらに下請けにあたる「大友組」組長 長年、池元のいいように利用され、彼の…

悪役考察『ペンギン』(僕がペンギンを愛してやまない理由)後編

前編では、ペンギンも厳密には常人ではなく、『バットマン』における他のヴィランたち同様、狂気をまとった人物であることを紹介しました。 しかし、それは彼の根底にある行動原理についての話であって、いつも表立って出てくる設定ではありません。 態度が…

悪役考察『ペンギン』(僕がペンギンを愛してやまない理由)前編

ペンギン 本名:オズワルド・チェスターフィールド・コブルポット 登場作品:『バットマン』及びその関連作品 大まかな概要: ゴッサム・シティの暗黒街に君臨するマフィアのボス 禿げかかった頭、低い背丈、太鼓腹、そして何よりほぼ人間離れして大きな鼻を…